Appendix A — macOS固有のセットアップ
eFabricの基本的なワークフローは、macOS、Windows、Linuxのいずれでも同じです。異なるのは環境セットアップの手順のみです。
| 項目 | macOSでの違い |
|---|---|
| Minicondaインストーラー | macOS専用のARM64またはx86_64インストーラーが必要 |
| install.sh(音声/ジェスチャー) | Syntiant v1.15.0にはmacOS用のinstall.shが存在しないため、v1.29.0以降から流用する |
| PyTorch(画像) | Apple Siliconでは特定のビルドが必要、Intelでは--index-urlフラグが必要になる場合がある |
| GPU(画像) | Apple SiliconではCUDAの代わりにMetal Performance Shaders(MPS)を使用する |
| Graphviz | モデル分析のチャートを利用するにはHomebrew経由でインストールする必要がある |
| シェル | macOSではデフォルトでzshが使用され、Condaの初期化先は~/.bashrcではなく~/.zshrcになる |
注意
本付録のすべてのコマンドはzshを対象としています。bashを使用している場合は、source ~/.zshrcをsource ~/.bashrcに置き換えてください。